歯学部選び 医学部・薬学部 歯学部1年生の進級対策・留年状況

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【歯学部1年生】 歯学部選びと歯科医師国家試験。歯学部の進級状況

歯学部1年6年生の進級対策のマンツーマンによる個別指導を行う東京メディカルスクールでは、開校10年以上口コミや全国歯学部などの国家試験対策講義に携わって参りました。今回は歯学部(歯科大学)選びと歯学部全体の状況、進級対策についてご紹介してまいります。

■歯学部をとりまく状況 医学部と薬学部

歯学部は、医学部、薬学部と並び医療系の国家試験としてやりがいや国家試験の免許があり、人世代前では、高い人気がありましたが、近年、メディアなどによるイメージや給与面などもあり。医学部人気が高まり、歯学部の偏差値、人気はかなり差が開いております。また、薬学部では、偏差値が高い従来の薬学部と、新設校を中心とした薬学部で偏差値や薬剤師国家試験の合格率の差が開いています。

■偏差値からみた歯学部

先ほどのように医学部と比較すると歯学部の偏差値はこの20年で大きく差が開き、入学難易度も歯学部はかなり入学がしやすくなっており、歯科医師を目指されている学生はもちろん、医学部や他学部からの入試的な要素で入学される学生も少なからずいらっしゃいます。そのため歯学部では、国立、私立歯科大学の入学難易度はかなり差が開いております。」プラスでとらえれば、歯学部は現在比較的入学しやすいともとらえることが出来(2024年現在)、歯科医師を目指す学生にとっては好機ともいえます。

■歯学部(歯科大学)選び

歯学部は、国立・私立大学ともさまざまあり、歯学部の大きな特色が校風と歯学部での教育、歯科医師国家試験です。歯学部は不思議なことにイメージとして、なんとなく卒業後〇〇歯学部卒業とわかるといったようなことも卒業生同士で話されることもあるくらい校風として6年間の間であります。そのため、歯学部の選択の際は、このような校風もしっかりとみておくとよいでしょう。また、歯学部は近年の歯科医師国家試験合格率は全国平均6割ほどで、多くの歯学部では6年生の総数のうち3~4割の合格率ということも珍しくありません。現在の歯学部では1年~6年生まで多くの学生の留年という記事も出てくるように低学年からの留年や放校の学生様もいらっしゃいます。そのため、歯学部1、2年生などから全国的に歯学部入学と併用して歯学部進級対策の塾・予備校の通塾が増えています。

■歯学部1年生の進級対策・留年・放校

歯学部1年生は数学、物理、化学や医学概論などで本格的な医学の部分は2年次より本格的に始まりますが、近年では文系からの編入や、例えば物理、化学など高校で十分に対策できずに入学し、理解できないままテスト対策が出来ず、留年・放校が増加しています。入学後の物理や数学は高校の塾では対策できないことが多く、大学の進級対策の必要性が高まっています。

■歯学部1年~6年生の進級、定期試験対策のパイオニア

東京メディカルスクールは歯学部1年生~6年生の進級、定期試験、卒業試験対策のパイオニアとして10年以上全国より受講を頂いてきました。歯学部に通塾しながら全国オンラインのマンツーマン個別指導により、夕方に週1回や土日祝日を活用して受講を頂けます。また、東京教室(JR秋葉原駅徒歩2分)での受講や自習も可能です。お気軽に学生様、保護者様など歯学部選びや受験、そして歯学部1年生、2年生などの進級対策についてご相談ください。

ご相談、資料請求は下記進級相談・資料請求フォームよりお願いいたします。

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